AIMS 子どものためのグリーフケアプログラム参加者募集

12/2(日)に、親をがんで亡くした子どものためのグリーフケアプログラムを開催いたします。

このプログラムは、同じ立場・境遇にあるもの同士がサポートすることを目的としたピアサポート・プログラムです。訓練を受けたファシリテーターの見守りの中で、子ども同士が話をし、共に遊ぶことで、グリーフのケアの場を提供するものです。
Kids Hurt Too Hawaiiのシンシア・ホワイトさん、伊藤ヒロさんも参加して下さる予定です。(Kids Hurt Too Hawaiiについては、「Kids Hurt Too Hawaii 訪問記」や「Kids Hurt Too Hawaiiのボランティア養成セミナーに参加して」などの過去レポートをご参照下さい。)

また、保護者の方についても、保護者の方同士の大人のグループで、子育てに関する不安や、ご自身の喪失体験を話し合い分かち合うピアサポート・プログラムを実施いたします。

このプログラムへの参加を希望される皆様を募集いたします。
詳しくは、こちらのご案内ページをご確認ください。

AIMS 子どものためのグリーフケアプログラム

NPO法人自死遺族総合支援センター主催DVD映写会とワークショップレポート

レポートメニューにて、NPO法人自死遺族総合支援センター主催DVD映写会とワークショップレポートを公開しました。

AIMSでもお手本にしているダギー・センターで長年にわたり活動されてこられた岩本喜久子さん(札幌医科大学講師・ソーシャルワーカー)が講師を務められ、自死・自殺に対する偏見・無理解をなくすこと、自殺防止対策を進めることを目的として開催されたものです。

NPO法人自死遺族総合支援センターのページはこちら
http://www.izoku-center.or.jp/

仙台グリーフケア研究会 訪問記公開

レポートメニューにて、仙台グリーフケア研究会 訪問記を公開しました。

こちらの団体は、以前より仙台を拠点に子どものグリーフケアの活動を積み重ねておられます。
今年7月に訪問させていただき、ワークショップ開催の様子を取材させていただき、活動の様子についても様々教えていただきました。

仙台グリーフケア研究会のページはこちらです。
http://www.sendai-griefcare.org/

8/11(土)~8/15(水)事務局休業のお知らせ

AIMS事務局です。
大変お世話になっております。

恐れ入りますが、8/11(土)~8/15(水)の期間につきまして、夏季休業として事務局業務を停止させていただきます。

休業期間中のお問い合わせ、会員・寄付のお申込については、8/16(木)以降、順次対応させていただきますので、よろしくご理解お願い申しあげます。

 

特定非営利活動法人としての登記を完了

この度、4/17を持ちまして、特定非営利活動法人AIMSとしての登記を完了いたしましたので、ご報告申し上げます。

昨年8月に任意団体として活動を開始し、その後いわゆるNPO認証、つまり特定非営利活動法人としての法人登記をすべく、準備を進め、申請を行なっておりました。
4月早々に認可を受け、登記手続きを進めた結果、この4/17に登記を完了いたしました。

法人化を完了し、今後ますます具体的な活動への取組を推進していきたいと思います。
これからも皆様の変わらぬご支援をお願い申し上げます。

引き続き、AIMSファシリテーター養成講座への参加者を募集中です。

AIMS ファシリテーター養成講座開催

6/23(土)~24(日)の2日間の日程で、AIMS ファシリテーター養成講座を開催いたします。
ハワイで親をなくした子どもたちを支援する活動を続けているKids Hurt Too Hawaiiから2人の講師を招き、2日間の特別プログラムで、子どものグリーフケアに携わるための専門的な知識とノウハウを学ぶ内容となります。

講座の詳細と、応募方法は、こちらからご確認ください。

AIMS ファシリテーター養成講座のご紹介

Kids Hurt Too Hawaiiのボランティア養成セミナー体験記公開

AIMSの創立者である小林真理子の友人で、AIMSの活動を応援いただいている袰岩奈々さんより、「Kids Hurt Too Hawaiiのボランティア養成セミナー」に参加した際の体験談を寄稿いただきました。
レポートにてご紹介させていただきます。

「Kids Hurt Too Hawaiiのボランティア養成セミナー」は、Kids Hurt  Too Hawaiiの活動に参加するために受講が義務付けられているセミナーです。
AIMSでは、Kids Hurt Too Hawaiiのシンシア・ホワイトさんと伊藤ヒロさんをお招きし、このボランティア養成セミナーをベースとした特別プログラムを開催して参ります。詳しくはこちら