仙台グリーフケア研究会 訪問記公開

レポートメニューにて、仙台グリーフケア研究会 訪問記を公開しました。

こちらの団体は、以前より仙台を拠点に子どものグリーフケアの活動を積み重ねておられます。
今年7月に訪問させていただき、ワークショップ開催の様子を取材させていただき、活動の様子についても様々教えていただきました。

仙台グリーフケア研究会のページはこちらです。
http://www.sendai-griefcare.org/

8/11(土)~8/15(水)事務局休業のお知らせ

AIMS事務局です。
大変お世話になっております。

恐れ入りますが、8/11(土)~8/15(水)の期間につきまして、夏季休業として事務局業務を停止させていただきます。

休業期間中のお問い合わせ、会員・寄付のお申込については、8/16(木)以降、順次対応させていただきますので、よろしくご理解お願い申しあげます。

 

特定非営利活動法人としての登記を完了

この度、4/17を持ちまして、特定非営利活動法人AIMSとしての登記を完了いたしましたので、ご報告申し上げます。

昨年8月に任意団体として活動を開始し、その後いわゆるNPO認証、つまり特定非営利活動法人としての法人登記をすべく、準備を進め、申請を行なっておりました。
4月早々に認可を受け、登記手続きを進めた結果、この4/17に登記を完了いたしました。

法人化を完了し、今後ますます具体的な活動への取組を推進していきたいと思います。
これからも皆様の変わらぬご支援をお願い申し上げます。

引き続き、AIMSファシリテーター養成講座への参加者を募集中です。

AIMS ファシリテーター養成講座開催

6/23(土)~24(日)の2日間の日程で、AIMS ファシリテーター養成講座を開催いたします。
ハワイで親をなくした子どもたちを支援する活動を続けているKids Hurt Too Hawaiiから2人の講師を招き、2日間の特別プログラムで、子どものグリーフケアに携わるための専門的な知識とノウハウを学ぶ内容となります。

講座の詳細と、応募方法は、こちらからご確認ください。

AIMS ファシリテーター養成講座のご紹介

Kids Hurt Too Hawaiiのボランティア養成セミナー体験記公開

AIMSの創立者である小林真理子の友人で、AIMSの活動を応援いただいている袰岩奈々さんより、「Kids Hurt Too Hawaiiのボランティア養成セミナー」に参加した際の体験談を寄稿いただきました。
レポートにてご紹介させていただきます。

「Kids Hurt Too Hawaiiのボランティア養成セミナー」は、Kids Hurt  Too Hawaiiの活動に参加するために受講が義務付けられているセミナーです。
AIMSでは、Kids Hurt Too Hawaiiのシンシア・ホワイトさんと伊藤ヒロさんをお招きし、このボランティア養成セミナーをベースとした特別プログラムを開催して参ります。詳しくはこちら

 

 

前代表死去のご報告と新代表から就任のご挨拶

AIMS設立時の代表である小林真理子が平成23年9月9日に死去致しました。43年の短い生涯でした。末期癌であることの診断から4ヶ月強、闘病しながらAIMSの設立・活動開始を最後のプロジェクトとして推進してまいりましたが、残念ながら道半ばにして息を引き取りました。

小林真理子が死去後のAIMS代表には実弟である私、高井伸太郎が就任致しました。

病床にあった姉とはAIMS設立への思い、AIMSでの活動について色々と話をし、将来のビジョンについて共有してきました。

今後は、下記の活動方針の元にAIMSの活動を本格化させていき、がんで親を亡くす子供達のサポートを実現し、姉の遺志を実現していきたいと考えております。

  1. 親を亡くした子ども達に対して、その心のケア(グリーフケア)を提供し、健全な成長を見守りサポートしていくために、カウンセラー等の専門家の養成システムを確立し、多くの専門家(カウンセラー)を世の中に産み出していくこと。
  2. 子供たちとその親に対して、専門家による支援の存在を紹介し、それを安心して活用できるための情報提供や、同じ悩みをもつ人たちのコミュニケーションの場を設けることなどを通じ、こうした家族に、幅広い支援を活用できる仕組みを作っていくこと。

今後ともご支援を頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。

代表 高井伸太郎

aimsのホームページを開設準備中です。

皆さんこんにちは。
aimsは、現在NPO法人としての認可を受けるべく、準備を進めています。
また、同時に具体的な活動を行うための研究活動を開始しました。
まずは、aimsに興味を持っていただいた方への情報提供、情報交換、コミュニケーションを行うためのホームページを設けます。
準備中のページが多く、ご不便をおかけしますが、今後の発展にご期待いただければと思います。
またご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。